一般動詞とは?5分で理解できる中学1年英語の基礎
英語には、動詞が2種類ありますよね。
①be動詞
②一般動詞
①のbe動詞に関しては、他の記事で説明しているので、そちらの記事を参考にしてね。
今回は、<一般動詞>について説明してこうと思う。
<目次>
一般動詞とは?
be動詞(am,is,are)以外の全ての動詞であり、無数に存在
主に、[動作]・[状態]を意味します。
主に、[動作]・[状態]を意味します。
<例>
play・・・「〜をする。〜を演奏する。」
といったように動作を表します。
I live in Tokyo. 訳:私は東京に住んでいる。
live ・・・「〜に住む。」
といったように状態を表します。
一般動詞の肯定文
文章の作り方、並べ方が分からない子が多いですよね。ここでは、簡単に日本語と比較してみていこう。
<例>
日本語:私は①公園で②サッカーを③します④。
英語 :I① play④ soccer③ in the park②
英語 :I① play④ soccer③ in the park②
日本語では、このように①から順に書いていきますよね。
英語の場合では、①の主語を書いた後、日本語とは逆の順で書きます。
私は/します/サッカーを/公園で/
という感じに。
英語の基本は、<主語>+<動詞>の順番です。
一般動詞の否定文
肯定文:I swim in the river 訳:私は、川で泳ぎます。
否定文:I do not swim in the river 訳:私は、川で泳ぎません。
否定文:I do not swim in the river 訳:私は、川で泳ぎません。
否定分の作り方はめちゃくちゃ簡単です。
<作り方>
→一般動詞の前にdo not を入れるだけ!
一般動詞の疑問文
疑問文の作り方もめちゃくちゃ簡単です。
<作り方>
→主語の前にDoを置く。
まとめ
一般動詞とは?
Answer:be動詞以外の全ての動詞。
<文章の構成>
肯定文:<主語 + 一般動詞 + 〜.> 訳:「主語」は〜する。
否定文:<主語 + do not + 一般動詞 + 〜.> 訳:「主語」は〜しない。
疑問文:<Do + 主語 + 一般動詞 + 〜.> 訳:「主語」は〜しますか。
否定文:<主語 + do not + 一般動詞 + 〜.> 訳:「主語」は〜しない。
疑問文:<Do + 主語 + 一般動詞 + 〜.> 訳:「主語」は〜しますか。
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