be動詞は大切!5分で理解できる英語の基礎
中学英語で初めに習う<be動詞> 。ここを理解しているかしていないかでこの先の理解度が大きく変わってくる。
塾で生徒をみていると、be動詞を理解していない生徒が意外とたくさんいることに気づいた。
今回は、<be動詞>について説明していこうと思う。
be動詞とは?
・be動詞とは、「状態」と「所在」を表します。
もっとざっくり言うと、「=で結べるもの」。
と言われても、よく分からないと思うので、例文を使って説明していこう。
be動詞の肯定文
I am a baseball player. 訳:私は野球選手です。
[私]=[野球選手]という状態を示してますよね。
He is in the room. 訳:彼は部屋にいます。
[彼]=[部屋の中]という所在を示してますね。
どの文もこの2種類。[=で結べるもの]しかありません。
否定文と疑問文の作り方を見ていこう!
be動詞の否定文
I am not a baseball player. 訳:私は野球選手ではありません。
be動詞の後ろにnotを入れるだけです!
簡単シンプルですね。
be動詞の疑問文
Are you a baseball player? 訳:あなたは野球選手ですか。
be動詞と主語を入れ替えるだけです!
肯定文の場合:<主語>+<be動詞>
疑問文の場合:<be動詞>+<主語>
といった感じです。
まとめ
<be動詞>とは?
Answer:「状態」と「所在」を表し、「=で結べるもの」
中学は基礎が全て!頑張ろう!